あらすじ
こんな方におすすめです。
文明病における
1 ストレス
2 肥満
3 睡眠
大きく3つに分けました。現代では狩猟時代ではあった不安が現在にはなく、現在の不安は狩猟時代の人には想像もつかない不安を現代人は抱えています。
この本は文明病にフォーカスしており、現代人は未だに文明社会に適応出来ず、文明病という形で私たちを蝕んでいます。スマートフォン、PC、動画配信サービス、YOUTUBE、SNSなどは情報量が増えすぎて現代人は1日の情報量が江戸時代の1年分と言われています。 この本はその文明病とは具体的にどういった症状なのか、そして文明病に立ち向かう為に私たちはどんな行動を取ればいいのか科学的根拠に基づき、書かれています。文明病の処方箋、知りたくありませんか?
現代を生きる人間には狩猟時代にはない文明病に蝕まれ、これに対する正しい知識がないと体か心が炎症を起こし、現代病に侵されてしまう。このご時世で自分の健康に関する関心が高まっていると思うが自分の健康管理やメンタルの改善について考えている人にとっては良い一冊ではないかと考えられます。
次に読む本
スタンフォード式最高の睡眠 西野精治
こんな方におすすめです。
1 眠りが浅い、寝つきが悪い
2 睡眠に関する知識を深めたい
3 良い睡眠を取って生産性をあげたい、パフォーマンスをあげたい
睡眠は誰もが一度は悩んだこともあると思います。悩んだことない人も是非より良い睡眠を手に入れて人生を制しませんか?
この本はレム睡眠の第一人者であるウィリアム・C・デメント教授により創設された世界一とされている睡眠研究所に、30年間在籍した知見を軸に書かれています。まさに最高の睡眠法ではないでしょうか?
睡眠に関するメカニズムや基礎知識はもちろん、寝だめは効果があるのか?睡眠は量ではなく質である。ノンレム睡眠とレム睡眠の基礎知識、黄金の90分の法則、最高の睡眠法について書かれており、この一冊で睡眠に関する知識が網羅できると言っても過言ではありません!さらに中田敦彦さんが解説したこともあり、この本は大変話題となりました。
新型コロナウィルスによる自粛によるストレスや環境変化など様々な要因でさらに拍車がかかり、睡眠という人間の基礎となる休息法が疎かになっています。特に日本人は働きすぎで睡眠を軽視しがちです。世界一睡眠偏差値が低いと書かれています。睡眠に関する知識を深めてより良い睡眠をとり、眠れないほど働いてる人自分の体を疎かにしている人、そんな環境で働き続ける事で自分の体への投資を怠っていては病気になるのも無理はありません。
睡眠って大事ですよね?あなたも本書を手に取って見直してみませんか?
睡眠に関する本を読んだことが無くて私も中田敦彦さんの動画を観て読んだ一人です笑
この本を読んで実践したところぐっすり眠れるようになって、自分も睡眠に関して軽視していたことを思い知らされました。睡眠に関する概念が大きく変わった一冊です。
最高の体調で不眠は文明病の大きな部分を占めていると私は考えています。眠れないことによるストレスやPC,スマホなどあらゆる事で利便性が高くなっているがデメリットも大きく、距離の取り方を適正にしないと依存したり、鬱病になってしまいます。現代人の多くの人が悩んでいる睡眠を科学的な根拠に基づいた睡眠法や睡眠に関する基礎知識が学ぶ事が出来て、仕事の生産性や脳のパフォーマンスを高め、アメリカのエグゼクティブやトップアスリートなど睡眠に関するこだわりが強いのはより良い睡眠があればこそではないでしょうか?まずは現代病の不安要素である睡眠に投資する事は人生にとって重要だと考えたからです。
コメントを残す