最高の体調 ACTIVE HEALTH(鈴木祐)の次に読む本

あらすじ

日々の不調や不満は本当に多種多様です。たんに朝起きれないという人もいれば、仕事の集中力が続かなくて作業が進まないという人もいるでしょう。怒りや不安がコントロールできない方・慢性的な体調不良に悩んでいる方・さらに深刻な問題を抱えている方もいるかもしれません。
通常、これらの問題は別々の分野で扱われます。やる気がない人には「自己啓発本」、仕事の効率が悪ければ「ビジネス書」、感情のコントロールができない人には「心理学書」、体の不調には「家庭の医学書」といった具合です。
こちらの書籍では総合的なアプローチを取り、すべてを柔軟に解決する汎用的なフレームワークを提供することを最終的なゴールとしています。
冒頭は現代人が抱える問題の「共通項」をあぶり出すところから始まります。
続けて科学的根拠のもと実践的に解説していきます。
不調や不満を引き起こしている文明病から脱却し、本来の自分を取り戻していける一冊となっています。

Honda

この本は、第1章「文明病」から始まり、実践しやすいように章が分けられています。炎症と不安・腸・環境・ストレス・価値・死・遊びと、7章続きます。

ストレス・冷え性・肩凝り・頭痛からくるメンタルの乱れに悩んでいたわたしには「炎症と不安」「腸」「遊び」の3つが特に良く働きました。

今でも体調の優れない日には、読み直すようにしています。最近は「遊び」を忘れないように心がけています。

人によってどの章が響くのかは違うと思いますし、タイミングによっても違うので何度見返しても新しい発見のある一冊です。

次に読む本

スタンフォード式 最高の睡眠

書籍『最高の睡眠』を読むと〈黄金の90分〉という入眠直後の睡眠の質に拘った睡眠を取れるようになります。
NHKスペシャルでも取り上げられた「睡眠負債」という概念、みなさんにも思い当たる部分が多いのではないでしょうか。
こちらの著書は忙しいビジネスパーソンをターゲットに想定して作った本となっており、
飲酒を禁止するなど現実味のない改善策は提案していません。
入浴等で入眠し易いように体温をコントロールすることや、睡眠前の行動をルーティン化し脳を興奮させないことがポイントです。科学的な理論に基づくノウハウが丁寧に語られています。
著者の西野精治(にしの・せいじ)さんは、スタンフォード大学医学部精神科教授、同大学睡眠生体リズム研究所(SCNラボ)所長を務める医師/医学博士です。
8時間たっぷり寝るより、6時間しか時間がなくてもスッキリ起きれる質の高い「最高の睡眠」の世界を堪能していきましょう。

Honda

忙しい時期に読み、毎日15分読んで即実行を繰り返しました。8週間経ったとき、疲れの取れ方がかなり改善し、気力や仕事効率が短めの睡眠でも落ちないほど習慣化することができました。

実践中は化学的な計測を行なったわけではありませんが、この本を信じて従えば、自分史上「最高の睡眠」になると感じています。

Honda

日々の不調・不安対策・睡眠について、突き詰めて考える機会は意外と少ないと気付き、

わたしと同じように読書を通してゆっくり考える時間になればと上記2冊を選定いたしました。

この記事を書いた人

Honda

平日アプリエンジニア・週末保育士の会社員です。読書は年間100冊。
ビジネス・心理学・IT・子育て・人間関係に関する本が多く、専門書も洋書も読みます。
日常のちょっとした課題改善につながる読み方を心がけており、1分で活かし方がわかるような書評を書いていきます。

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