読書会入門(山本 多津也) の次に読む本

あらすじ

日本最大規模の読書会コミュニティ「猫町倶楽部」の主催者による「読書会」についての本。

主に、決められた課題本を読んだ参加者が本の感想を複数人で語り合う「課題本型の読書会」について、読書会に参加するメリットや参加の仕方、読書会の開き方、トラブル対処法などを伝授する内容となっている。 また、読書家のみんながお気に入りの読書会を持つことが著者の夢だという。

次に読む本

最高の集い方(プリヤ・パーカー)

参加者の記憶に残る「集い方」をデザインするための示唆に富んだ本。

お気に入りのコミュニティ(例えば読書会)は人生を豊かにする。人は、職場や家庭以外でお気に入りの居場所を求めている。一方、惰性で集まるような、つまらない集まりもある。

では、刺激的な集まりとそうでない集まりはどこが違うのか?著者は、刺激的な集まりには「特殊性」と「独自性」が必要であるという。一言でいえば、参加者を選ぶような、ニッチで賛否の分かれるようなものが成功する可能性が高いそうだ。

 『読書会入門』では、読書会を主催することも勧めている。実際に読書会を開催する際に、『最高の集い方』は大いに参考になると思う。例えば、どんな人を招くか、どんなルールを設定するか、どこで開くか…そういう要素を適切に設定することで、会をより良いものにすることができるのだ。  また、読書会に限らず自分でイベントやコミュニティを仕切る人には、得るものが多いと思う。

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この記事を書いた人

あまどく(尼崎読書会)

面白い本を見つけたら紹介します。 読書会が好きです。好き過ぎて、関西で紹介本形式の読書会を開催しています。

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