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1月6日に読む本は「新型コロナ病棟ナース戦記」

武漢で肺炎が広がっている。新型コロナウイルスと呼ばれるものだ。世界中が混乱に陥った。

2020年1月6日は

厚生労働省がCOVID-19の警告を発した日

呼吸器内科医師の著者が、看護師・保健師などの声をまとめた書籍。コロナ病棟の現状、看護師の子供への保育園の待遇、さらには第四派での大阪の医療崩壊寸前の状況などが生々しくつづられている。

メディアの報道は一部だけを切り取ることがよくありますが、新型コロナ報道もそういった面があったように思います。院内クラスターへの過度なバッシングも目につきました。


医療現場で働く人たちは、どれほど大変だったのだろう。コロナと必死に戦ってくれた皆様に頭が下がります。

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ブックレコメンド編集部

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雑談のネタ作りに役立つ、今日読む本を日替わりで紹介してまいります。

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