あらすじ
この本では、ローンを組んで戸建て中古住宅などを購入し、リフォーム、高値で売却して資産を拡大させていくといった、本格的な不動産投資スタイルが紹介されており、上級者向けの内容といえるでしょう。
「元ギャル大家」という言葉に意外性を感じるかもしれませんが、そんなことは関係なく、内容は非常に専門的で、教科書のような内容であると感じます。タイトルにある通り、99もの事例が端的に取り上げられており、説得力もあります。
不動産投資の様々な手法を学ぶためにも、読む価値はあるでしょう。

不動産投資は、やはりやるからには腰を据えて行う必要があり、ワンルーム投資などの比較的手軽にできるものに対して、警鐘を鳴らしているとも感じました。
ローンを組むなどして投資していくというのは、富裕層にしかできないのではと思われがちです。しかし、多くの事例を読み進めていくと、少額の現金でも不動産投資は可能なのだということも判ってきました。
富裕層だけでなく、誰にとっても興味が持てる内容であったと思います。
次に読む本
関係人口の時代 「観光以上、定住未満」で地域とつながる (田中 輝美)
日本の人口減少の数字的な現状や、関係人口とは何なのかがよく判る本です。
具体例も多く取り上げられており、自分も関係人口になり得るのか、興味を持って読めます。
人口減少は悲観すべきことではなく、希望も見出すことができる。それは一体どういうことなのか、この本を読んで確認できるでしょう。

人口減というものを問題視せず、むしろ前向きに受け入れるという考え方や、単に数字的なことではなく、精神的なことも関係人口普及のためには重要だという点は、まさにその通りだと感じました。
最近はメディアなどで「移住」が絶賛されていますが、それよりも関係人口の普及のほうが、何かとメリットが大きそうです。
気軽に、気を遣わずに地域に関われば良いという点にも、私自身、興味が持てました。
この本には、共感できることが多くあったといえます。
おススメポイント

不動産投資は通常、入居者がいてこそ成り立つものです。しかし、特に地方では人口減少によって、不動産経営のリスクは大きくなるはずです。ただ、全く需要が無い訳でもないでしょう。
そこで、地方での人口のトレンドを探ろうと思い、「関係人口の時代」を選んでみました。
やはり人口減少は現実としてあるようですが、「二地域居住」といった関係人口の増加という、不動産投資の上での新たな需要は今後ありそうだと、前向きになれます。
この2冊を読むことによって、これからの時代の地方での不動産投資を成功させる、ヒントを得ることができるでしょう。また、不動産投資全体に対する知識を深めるのにも役立つはずです。
地方へ投資することは、自分自身も関係人口になれるということです。
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