当サイトでは、アフィリエイト広告を利用しています

「気がきく人」と「気がきかない人」の習慣(山本伊奈子)の次に読む本は

あらすじ

「気がきく人」とは、細かなことにまでよく気がつく人のこと。この本では、主に人とのコミュニケーションにおける、気がきく人になるための習慣が書かれています。どうしたら気がきく人になることができるのでしょうか?

あきぶどう

1つ1つの内容について、「気がきく人は○○、気がきかない人は○○」と具体的に説明されていて、とてもわかりやすいです。1つの例ごとに区切って説明してくれていて、全部で50の例が書かれています。はたして私は気がきく人なのだろうか・・・?自分で判断するのは難しいです。でも、この本を読んで、自分の行動や考え方を反省し、気がきく人になるための一歩を踏み出すことができたような気がします。気がきく人とは、相手への優しさや尊敬を持って接することができる人なのだな、と思いました。

次に読む本

よけいなひと言を好かれるセリフに変える言いかえ図鑑(大野萌子)

【「気がきく人」と「気がきかない人」の習慣】を読むと、コミュニケーション力とは、言葉や気遣いが大きなポイントであることがわかります。そこで、この本の登場です。言葉で気がきく人になるためにはどうしたらいいのでしょう?

あきぶどう

こちらも、「◯」と「☓」で具体的な言葉を並べていて、1つ1つ区切って説明されています。とてもわかりやすい本です。言葉は、自分が普段考えていることが自然に出てくるもの。私の言葉使いは、相手に失礼になっていないだろうか?相手を思って伝えているのだけど、気持ちがちゃんと伝わっているのだろうか?この本を読んで、自分の言葉使いを振り返ることができたような気がします。思いやりのある言葉や前向きな言葉を普段から使うことによって、そのような人になれるのではないか、と思いました。

おススメポイント

あきぶどう

この2冊は同じような特徴があります。

・よい例とよくない例をあげて説明してくれる
・自分の行動や考え方を振り返りながら、コミュニケーション力を身につけることができる
・よいコミュニケーションの取り方が理解できる

「コミュニケーション力」と難しく考えるのではなく、自分を振り返りつつ、よりよい人間関係を作ることができる2冊です。

この記事を書いた人

アバター

あきぶどう

小学生時代から、「本を読みなさい。」と母によく言われていました。読書には慣れ親しんでいる、と自負しております。
ジャンルは特に決めずに、自分の読みたい本を読んでいます。難しい本は(たぶん)あまり読みません。マンガも読みます。雑誌も読みます。無理をせずに、自分の頭にちょうどよい本をたくさん読んでいきたいです。ほそぼそと読書ブログを続けており、ブックレコメンドと併用していく予定です。ブログもぜひご覧ください。

  • ブックマーク

この記事を応援する

1日550円(消費税込)で、この記事をトップページで掲載し、目立たせることができます。広告費の一部は、レコメンド記事執筆報酬に割り当てられます。