円卓/西加奈子の次に読む本

あらすじ

公団住宅に住むこっここと渦原琴子は、孤独を愛する小学3年生。祖父母と父母、三つ子の姉と8人で暮らす賑やかな家族とは裏腹に、「可哀想」をかっこいいと夢見るちょっと変わった女の子です。

はつゑ
はつゑ

初めて聞いた言葉を「ジャポニカ」に書くという可愛らしい一面も。様々な家庭環境やルーツを持つクラスメイトに囲まれながら、親友のぽっさんと成長するこっこに心温まる一冊です。

次に読む本

妬まずにはいられない症候群/加藤諦三

ギリシャ、ローマ時代から存在する妬みについて、心理学を専門とする著者が分析します。嫉みが生まれるメカニズムからそのタイプ、嫉みによる弊害など、歴代の研究者によるレポートや日常の具体例を織り交ぜながら、解説されています。複雑な現代を生きる私たちが、明日から少し楽に生きることができるかもしれないヒントがここにあります。

はつゑ
はつゑ

円卓のこっこちゃんは、友人たちの「凡人」でないルーツをうらやましく思いながら過ごしています。それは「凡人」である我が家をコンプレックスに感じているようにもとれました。どうしてそう思うようになったのか、コンプレックスや嫉みについて深く知りたいと思い、次の本をこちらにしました。嫉妬心について理解を深めることで、大人になったこっこちゃんと話してみたくなりました。

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この記事を書いた人

はつゑ

地方のしがないOLはつゑです。娯楽から人生相談まで、お供にこんな一冊いかがですか?鬱々とした学生~新卒時代、本に救われた経験をどなたかにお役立てできない模索中。。文学作品、ノンフィクション、ビジネス書、哲学書にも挑戦中です。林真理子氏の世界を味わえるようになってきたアラサー。

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