このサイトは、書籍をレコメンドするサイトです。特徴は
ある本を読んだ人に、次に読む本を紹介する
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例:「ファクトフルネス(ハンス・ロスリング他)の次に読む本は「存在しない女たち」」 – データの重要性が語られている本 → 次に読む本は、データの精度はどうなのか?を考える本へ
通販サイトでのレコメンドは、統計が重視されていますが、当サイトは「本を読んだ人間が推薦する」という点を重視しています。
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「もうお金に困らない50歳からの退職準備」(小林昌裕)の次に読む本は、「50歳から花開く人、50歳で止まる人」(有川 真由美)
あらすじ 50歳を過ぎると、定年まで、あと10年を切ります。定年後はゆっくり老後を過ごそう・・・は、もう昔の話です。50歳から副業を始めて将来に備えよう、という本です。①副業収入の目標金額の設定②どんな副業をするか決める […] -
「光る君と謎解きを 源氏物語転生譚」(日部 星花)の次に読む本は
あらすじ 自分の取り柄がわからず就活に苦戦していた令和の女子大生・源 紫乃(みなもと しの)。ある日、面接帰りに竹橋をゆっくり歩きながら清水濠を見下ろし、考え事をしてると突然大きな地震が起き、紫乃は濠の中に吸い込まれてい […] -
「フードテック革命―世界700兆円の新産業「食」の進化と再定義」 (田中 宏隆、岡田 亜希子、瀬川 明秀)の次に読む本
あらすじ 食品業界はアナログでどこか古典的なイメージがあります。そんな食品業界にもついにテック(テクノロジーの力)を活用し、新たな価値提供や社会課題の解決にむけた取組が進んでいるという内容です。 今、世の中には安くて便利 […] -
石狩少女(森田たま)の次に読む本は
あらすじ 明治末の北海道札幌で幼少期から少女時代を過ごした著者の自伝的小説。書物が好きで文学に秀でているが気持ちはまだ幼く、朴訥と自然を愛する普通の少女が主人公。だが周囲は彼女に色めき立つ視線を浴びせてくる。女であること […] -
1月30日に読む本は「ガンディー 平和を紡ぐ人」竹中 千春
非暴力不服従を貫き、インド独立などに貢献したガンディー。イスラム教に寛大であったために、ヒンドゥー教を熱烈に支持する者によって殺されました。 1948年1月30日はガンディーが暗殺された日 今日読む本は、ガンディーの生涯 […] -
ザ・ヘイト・ユー・ギブ(アンジー・トーマス)の次に読む本
黒人の女子高生スター・カーターは、低所得層の黒人が多く暮らしているガーデンハイツでで暮らしている。しかし学校は裕福な白人が多い学校に通っている。学校での自分は自分ではないみたい、とも。 ある晩、近所のパーティに参加する。パーティの途中で銃声が聞こえる。 -
「本日は、お日柄もよく」著:原田マハの次に読む本は
主要登場人物紹介・読みどころ 主人公:二ノ宮こと葉------初恋を寄せていた幼馴染の結婚式に参列した時に出会ったスピーチに感動したのちに、ある師匠の下で、ときとして社会を変え得る職業を極める道に進む。初恋の行方、恋の末 […] -
3月30日に読む本は、かがみの孤城(辻村深月)
今日は2018年本屋大賞になった『かがみの孤城(辻村深月)』を紹介します。 ネタバレがあります。 中学1年生の安西こころは、イジメが原因で不登校になる。ある日、自宅の鏡が光り、こころはかがみの中へ。かがみの中には、オオカ […] -
7月5日に読む本は「私が見た未来」たつき諒
マンガ家たつき諒は、夢を日記として記録していた。夢の中には、未来での事柄とよく一致しているものもあった。 近所の防空壕跡、伯父の葬儀で行った田舎の風景、フレディマーキュリー(ロックバンドQUEENのボーカル)の死、ダイア […] -
「なぜネギ一本が一万円で売れるのか?」(清水寅)の次に読む本
あらすじ 脱サラを経て、まったく縁のなかった農業の世界に飛び込んだ著者は、ネギの栽培に着目し、試行錯誤した後に、オリジナルのブランドネギを開発しようと思い立つ。 常識を疑う発想力と何度失敗してもめげないバイタリティ、そし […]
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1月27日に読む本は「夜と霧」ヴィクトル・フランクル(著), 池田香代子 (翻訳)
第二次世界大戦では、様々な悲劇が起きました。ナチスドイツによるユダヤ人迫害もその一つです。アウシュビッツ(現在はポーランド領にある)は、強制収容所があった場所として有名です。強制収容所には政治犯なども収容されていましたが […] -
1月2日に読む本は、風が強く吹いている(三浦しをん)
東京から箱根までの約100kmをタスキをつなぐ箱根駅伝。毎年1月2日と1月3日に行われています。 1月2日は毎年、箱根駅伝が開催される日。(翌1月3日まで) 「風が強く吹いている」は、長距離走の部員わずか10人の弱小陸上 […] -
1月21日に読む本は、マンガでわかる行動経済学 いつも同じ店で食事をしてしまうのは?なぜギャンブラーは自信満々なのか?
イギリスとフランスが共同で開発した超音速で飛行する旅客機コンコルド。 1976年1月21日はコンコルドが運用開始された日 しかし、量産されたのはわずか16機。プロジェクトは失敗に終わった。 長い滑走路が必要になる運賃が高 […] -
6月22日に読む本は「同志少女よ、敵を撃て」(逢坂冬馬)
ドイツとソビエト連邦の間には、1939年8月23日に不可侵条約が締結されていた。ドイツは、条約を一方的に破り、ソ連に侵攻を開始した。 1941年6月22日はナチスドイツがソ連に侵攻した日 ドイツとソ連の戦いを題材にした小 […] -
1月1日に読む本は「鉄道が変えた社寺参詣」平山昇
1月1日は初詣に出かける日 1月1日に、初詣に出かける人は多いだろう。日本の伝統行事のような印象があるかもしれない。しかし、初詣が一般的になったのは、鉄道(東海道本線)が開通してからだ。川崎大師(神奈川県川崎市)への参拝 […] -
12月24日に読む本は、クリスマス・キャロル(チャールズ・ディケンズ)
金貸しのスクルージは、お金のことばかり考えている。世間がクリスマスに浮かれていても、お構いなし。金の亡者として、嫌われている。 しかし、クリスマスイブの夜、かつての同僚のマーレイの亡霊に出会う。そして、3人の精霊が彼を旅 […]