このサイトは、書籍をレコメンドするサイトです。特徴は
ある本を読んだ人に、次に読む本を紹介する
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例:「ファクトフルネス(ハンス・ロスリング他)の次に読む本は「存在しない女たち」」 – データの重要性が語られている本 → 次に読む本は、データの精度はどうなのか?を考える本へ
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ムリゲー社会(橘玲)の次に読む本
あらすじ 令和の時代は大多数の才能のない普通のヒトには生き抜くことさえ困難な無理ゲーな社会だ、とうのが本書の主張。 時代の変化により誰もが「自分らしく生きられる」権利を得た。しかしこれを正しく言葉にすると「自分の能力と責 […] -
9月12日に読む本は「君のクイズ」(小川哲)
9月12日はクイズの日(9=ク、1=イ、2=ズ) クイズ番組を題材にした小説を紹介します。 生放送のクイズ番組の決勝。最終問題で、本庄絆は、問題が一文字も読まれないうちに回答ボタンを押す。誰もがミスだと思ったが、次の瞬間 […] -
ユーチューバーが消滅する未来 2028年の世界を見抜く(岡田斗司夫)の次に読む本
あらすじ 子供たちに人気の「ユーチューバー」を含め、AIが人間の仕事を奪う時代が来ます。厳しい実力主義が生む「未来格差」の前に、私たちが生き残るための手段を考えましょう、といった内容です。 みなぞう個人の実力がデータとし […] -
なんで私の給料からイロイロ引かれるの? 税金弱者サラリーマンのお金の取り戻し方(田淵宏明、平岡直也)の次に読む本は
あらすじ 増税のニュースが続く中、私たちの生活を守るために、「税」に注目する。税金の意識が低いサラリーマンは、知らないで損をしていることが多い。サラリーマンでも税金が取り戻せる話から、副業、投資などでの税金の扱いなど、失 […] -
『負動産地獄 その相続は重荷です』牧野知弘の次に読む本は、『磯野家の相続〔令和版〕』・長谷川裕雅
あらすじ 普通の家庭で普通に起こるのが相続であり、相続税の有無にかかわらず、遺産の中には厄介者となる財産が含まれている可能性がある。今後さらに激増するであろう相続について、相続をする側の高齢者世代も、相続を受ける側の若い […] -
「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」 著者:小林美希の次に読む本は
あらすじ 貧困ジャーナリズム賞を受賞したことで知られる小林美希氏のルポルタージュ作品。著者が取材した「平均年収の世帯の生活」や「平均年収以下の世帯の生活」をリアルに描く。「年収520万円の48歳会社員」「年収450万円の […]
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5月3日に読む本は、君たちの日本国憲法(池上彰)
第二次世界大戦の後、日本の憲法が改定されました。 1947年5月3日は日本国憲法が施行された日 週刊こどもニュース(NHK Eテレ)で、お父さん役として、分かりやすい解説をしてくれていた池上彰キャスターの著書を紹介します […] -
10月17日貯蓄の日に読む本: 貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!大河内薫 (著), 若林杏樹 (著)
伊勢神宮では10月17日に神嘗祭(その年に収穫された新穀を天照大御神にささげる祭り)が行われます。収穫を大事にする日、ということで、貯蓄の日になっています。 10月17日は貯蓄の日 今日読む本は、お金との付き合い方を分か […] -
7月5日に読む本は「私が見た未来」たつき諒
マンガ家たつき諒は、夢を日記として記録していた。夢の中には、未来での事柄とよく一致しているものもあった。 近所の防空壕跡、伯父の葬儀で行った田舎の風景、フレディマーキュリー(ロックバンドQUEENのボーカル)の死、ダイア […] -
4月4日に読む本は1984(ジョージ・オーウェル)
世界はユーラシア国、オセアニア国、イースタシア国の三国が統治している。オセアニア国は、ビッグ・ブラザーによる監視社会。 街のあちこちに、テレスクリーンが置かれている。ビッグ・ブラザーから情報を発信するのに使用され、敵を批 […] -
9月12日に読む本は「君のクイズ」(小川哲)
9月12日はクイズの日(9=ク、1=イ、2=ズ) クイズ番組を題材にした小説を紹介します。 生放送のクイズ番組の決勝。最終問題で、本庄絆は、問題が一文字も読まれないうちに回答ボタンを押す。誰もがミスだと思ったが、次の瞬間 […] -
12月24日に読む本は、クリスマス・キャロル(チャールズ・ディケンズ)
金貸しのスクルージは、お金のことばかり考えている。世間がクリスマスに浮かれていても、お構いなし。金の亡者として、嫌われている。 しかし、クリスマスイブの夜、かつての同僚のマーレイの亡霊に出会う。そして、3人の精霊が彼を旅 […]