あらすじ
不動産投資に関してのノウハウが沢山詰まっており、初心者でも分かりやすく書かれている。不動産の投資家として、プロ目線というより、個人投資家として学ぶことが出来る一冊。

経済目線から、円安や円高といった情勢から判断出来ることもあるかと思いきや、個人目線として、不動産として買いたい!住みたい!と思えることがまず大事だと学ぶことが出来ました。日本といった立地は海外からも人気であり、安定性や将来性、技術や文化が日本にしかないと感じられるものがあるから、不動産投資したい。そんな気持ちから不動産投資難しいから、やめておこうかなと考えず、まずは知ることからでも始めるべきだと思い、勉強になりました。
次に読む本
「日本経済について 髙橋洋一先生に聞いてみた」(髙橋洋一)
日本経済について 髙橋洋一先生に聞いてみた髙橋洋一日本経済について、円安円高とは?どういう影響があるのか?経済を一から学ぶことが出来る一冊。

円安が進むことで、輸出する時に安く海外に出すことが出来て、影響がある。2025年で比較すると、円高の状況になっているが、輸入する時に安く海外から仕入れることが出来るといった経済の動きを学ぶことが出来て、勉強になりました。また、円安の場合、半導体や自動車、化学といった業種が強く、円高の場合、ガスや電気、製紙といったものが強いといった経済事情に当てはめることで、新聞を読む時に、理解出来ていることが増えると、嬉しい限りです。
おススメポイント

「業者じゃないからここまで書けた!不動産投資をぶっちゃけます!!」は不動産投資から再開発や円安とった経済事情を踏まえての話になり、「日本経済について 髙橋洋一先生に聞いてみた」は経済事情から円安円高は経済事情のどのような影響を与えるのか。その類似していることから、つながりがあると考えた。どちらの本も経済事情を踏まえての内容になっており、初心者でも分かりやすく書かれている。不動産投資に必要なことは、再開発+円安、不動産を買いたい、住みたいといったマインドである一方、円安円高とはどういうことか、どのような影響を与えるのか詳細に分かりやすく書かれているので、選定した。
日本経済について、一から学んでみたい方、経済の情勢がどう動くか、どのような影響を与えるのか知りたい方におすすめ!新NISAが流行になっている中、株式にも繋がるので、円安円高でどの業種に影響があるのかも知ることが出来ます!
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