あらすじ
新型コロナウィルスで働き方は大きく変わり、特に人の能力、働き方が大きく変わりました。これから迎えるアフターコロナで特に歓迎されるのは
1 フリーランスのような自己管理能力
2 起業家のような自己モチベート能力
3 本当に必要なライティング能力
受動的な働き方では無く、主体的に仕事をし、日々の働き方や成長に対する姿勢が重要で、時代にいちはやく適応出来る人材が必要とされる。
コロナ時代でメンタルが不調になる人が多いですが、セルフマネジメント能力が問われる。
コミュニケーションスキルは 信頼 感情 論理が重要である。まずは信頼してもらうことで仕事のオファーも通りやすくなるし、プロジェクトの内容に少し課題があってもこの人ならと受けてもらえる事もある。人は単純な損得勘定やロジックだけでは動かなく、人の心を動かすにはビジョンが必要です。信頼出来て感情が動かされても論理性に欠けると相手も具体的な行動が出来ない
最後は自分の目標意識、成長などにフォーカスし、未来の自分はどうなっていたいか。明確な目標設定をすることで自分
の行動や未来に対する考え方が学ぶ事が出来る
コロナ時代で働き方が大きく変わり、自分は仕事へのマインドが大きく変わりました。この本は仕事術の本では無く、仕事に関するメンタル、人間関係、想像力など仕事で結果を出せる人間になるための在り方やマインドを身に付けるためにはすごく参考になると思いました。仕事への捉え方だけでなくルールのあとにまとめとワークがあり、自分の仕事観をアウトプットし、可視化できることで自分が本当はこう考えてたんだという事がこの本を通して知ることが出来てとてもいい1冊だと思いました。
次に読む本
ハック大学式最強の仕事術 ハック大学ぺそ
この本は仕事でスキルアップしたい人や市場価値を高めたい人におすすめです。
マインドセット、学び、思考、行動、伝達、マネジメントに分かれており、仕事で結果を出したい人にとって様々なメソッドがあります。少し紹介すると、マインドセットはプロセス思考ではなく、仮説→検証を繰り返した先にある結果である。
自責思考で圧倒的に成長する。トラブルがあった際に他責思考になるのではなく、自分がこうすれば防げたかもしれないと自分に出来た事にフォーカスする。仕組みを変えて未然に防ぐなど仕事で成長したい人には紹介しきれないマインドセットや様々なスキルを学ぶ事が出来るおすすめの一冊です
私は仕事術の本を読むのが好きなのですが、この本はすぐに実践しやすいマインドセットやスキルが多くあり、結果を出して成長意欲の高い人にとっては、すごくおすすめの1冊です。ただの仕事術だけではなく、学びや目標設定などもどういうマインドや行動をすればいいのか考えるための指標となります。
2冊の共通する点は仕事を通して自分がいかに成長出来るのかで前者のリクルートの会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルールは主にマインドセットや仕事へ対する姿勢などがメインでこれからの変化の時代に通用するための指標になる。
後者のハック大学式最強の仕事術はマインドセットやスキルなどがメインですぐに実践出来るものが多く、仕事で結果を出したい人にとってはおすすめの2冊です。
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