星の王子さま(サン=テグジュペリ)の次に読む本は、真夜中のウラノメトリア (神田 澪)

あらすじ

『星の王子さま』は、飛行機事故によって砂漠に不時着したパイロットと、様々な星を旅する中で地球に降り立った小さな惑星の王子の物語です。2人の交流を通して、”本当に大切なものは何か”ということを教えてくれる、フランス文学の不朽の名作です。

藤 侑
藤 侑

王子が旅した様々な星の滑稽な設定に、クスッと笑ってしまいながらも、”実は自分の感覚が凝り固まっているのではないか?” ”大切なものを忘れて生きてないか”とハッとさせられます。

次に読む本

真夜中のウラノメトリア (神田 澪)

主人公の少年は亡き父が残した手記を手に、愛犬ルクと七つの星を旅を巡る旅に出ます。それは、父が隠した宝物を探す旅。Twitterで140字の物語を投稿することで話題の作家・神田澪の超短編連作集です。

藤 侑
藤 侑

140字という限られた字数で、読者の心の中に爪痕を残す筆者の技術は、流石です。一話完結もののため、忙しい方でも少しずつ読み進められる本となっています。

おススメポイント

藤 侑
藤 侑

選定理由は、『真夜中のウラノメトリア』が少年が複数の惑星を旅するという点で、『星の王子さま』をオマージュした作品だからです。その上で、SNSから台頭してきた現代を象徴する作家・神田澪にかかると、どんな物語に変わるか、是非、読み比べていただきたい作品たちです。

この記事を書いた人

藤 侑

藤 侑

小説からビジネス書まで、ジャンルを問わずに読みます。小説・随筆の一言一句を追う読み方も、ビジネス本・自己啓発書の情報をすくい取る読み方も、どちらも好きです。

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