あらすじ
楽しく、報酬が上がって、上司やクライアント・お客様に褒められて喜ばれる」未来を描いて作られた本。
「文章の書き方」のコンテンツは数多くある中、あまり文章を書きなれていない方が「そこそこの文章が」、「わりと誰にでも」、「けっこう早く書ける」 そんな便利な本があったら良いと思っていた著者が「まず習得しやすい70点くらいの記事が書ける」ことを重要視した。マーケティングにおいて成果につながるためのメソッドが多く記載されている内容となっている。
目的を押さえ、そこにつながるアクションをする。とても参考になりました。文章の内容を気にしてしまい、ターゲットを忘れ、上司・クライアント・お客様などの事が優先していなかったことを反省する機会となりました。「絶対の掟」最初の段階の重要性が成果に直結することは、肝に銘じて取り組むべきだと感じました。
次に読む本
HIGH POWER MARKETING(ハイパワー・マーケティング) （ジェイ・エイブラハム）
全米トップマーケターのジェイ・エイブラハムの代表作とされ、今も読み継がれている伝説の名著。
日本の書籍のノウハウがこの書籍から引用されている場合がほとんどという、まさに「マーケターのバイブル」。
収入を増やすうえで複雑に見える問題に関して、簡単でシンプルに解決できる方法を具体例を通して伝えてくれる一冊。
マーケティングに必要不可欠な内容が詰まりに詰まっている内容となっています。自分は経営をしているわけではありませんが、一社員でも意識して仕事に取り組むべき内容も盛りだくさんでした。特に最後の方の章は具体的なアクションステップも記載されており、本書のキーワード「〇〇論」！！これは心に刺さりました！！一度手に取ってみてほしい内容です。
おススメポイント
「デジタル時代の実践スキル Webライティング 読者が離脱しない、共感＆行動を呼ぶための最強メソッド」 の方はライティングと書いてありますが、マーケティングと共通する部分がかなり多くありました。そこで、今年再版された「HIGH POWER MARKETING(ハイパワー・マーケティング)」と読み進めることで、ライティング・マーケティングの知識もより洗練されたものになるのではないかと思い、この2冊を選ばせて頂きました。
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