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追放魔術教官の後宮ハーレム生活 著者:琴平稜 の次に読む本

あらすじ

異世界に勇者として召喚されたと思ったら、スキルがほとんどなくてゴミ扱いされてしまう主人公・ロク。掃きだめと呼ばれている後宮に追放されてしまい、たくさんの姫たちと出会います。

われこ

異世界転生系の癒し系小説です。ロクと同時に召喚されたリュウキは数多のスキルを有し、聖女であるディアナにもてはやされます。せっかく異世界に来たのに早々にゴミ扱いされてしまう悲しさですが、最後にはディアナとリュウキにお返しを決めています。

魔術を使えるものならば誰もができるという『魔力錬成』が唯一のスキルですが、それを使って後宮の姫たちを育て見守っていきます。ロクと姫たちがお互いを思いあっているので、とても優しい気持ちになれます。

次に読む本

転生賢者は娘と暮らす。著者:琴平稜

過労死してしまった主人公・大成賢人(おおなりけんと)。辛い人生だったのは手違いだったため、別世界に希望の条件で転生出来ることに。目指すはのんびりスローライフ!

われこ

仕事に疲れていると、異世界転生が非常に羨ましくなります。過労死してから行くのは避けたいですが…(苦笑)


スローライフのために『野菜がすくすく育つ能力』を頼んだはずなのに、大賢人と間違われるほどの能力付与もサービスされていた!

少女たちと一緒に暮らすことになり、野菜スクスクスキル(願望反映・リフレクション)で野菜も少女たちも成長していくのがほっこりします。

われこ

同じ作者の異世界転生ものです。『追放魔術教官~』は最弱の、『転生賢者~』は最強の状態で転生して生活が始まるところが全く逆なのに、どちらも癒しと優しさが待っているのがとてもいい。癒されたい時にオススメです。どちらも主人公、女の子達ともに成長があるのでそこも読んでいて楽しいポイントです。

この記事を書いた人

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われこ

読書好きな一般人です。高校の図書室が非常に充実していたので、沢山読むようになりました。実用書は苦手です。
好きな作家さんはあげればキリがありませんが、小野不由美、辻村深月、田中芳樹、上遠野浩平、高畑京一郎の作品はよく読みます。ラノベ作家、琴平稜を応援しています!

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