「ゼロ」(堀江貴文)の次に読む本

あらすじ

数々の偉業を成し遂げ、時代の風雲児となった堀江さんが一転、ライブドア事件で実刑をうけて刑務所暮らし。そんな刑務所での思いをつづった一冊です。

刑務所での、堀江さんの何もなくって、不自由な刑務所暮らしの中でも、果敢にできることにチャレンジする姿が赤裸々に描かれている一冊です。

何もできないのではなく、できることを考え、工夫して成果を出す。たとえそれが、数円の物だったとしてもです。サブタイトルにある”何もない自分に小さなイチをたしていくドキュメントストーリーです。

タックン
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刑務所の中の暮らしがどういうもので、そこでできること、できないことが書かれてあるのが興味をひきました。

堀江さんの凄いところは、今しかできないことに、スポットをあてて、ひたすら本を読んだり、刑務所の作業をただこなすのではなく、だれもしたことのない発想で結果にこだわり新記録を出したり、刑務所の中にいながら、ある意味ルールの隙間をついた活動で外の世界とつながったりと、今できることに注力する姿勢に感服しました。刑務所ではない自分たちには、できることがいくらでもあることが気づかされる一冊です。

もう何年も前に読んだ本ですが、その当時も、やっぱり、堀江さんともなると、刑務所でも凄い活動力だと尊敬しました。コロナ禍の今、何をしていいか迷っておられる方には、やっぱり、この本がいいと、選びました。

次に読む本

「努力の選び方」井上裕之

まず、歯医者さんであられる、井上さんだが、講演活動もされていて、さらに、ベストセラーになるほどの本もたくさん書かれている方です。時間をどのように使ったらそんなにたくさんの仕事をこなせるのだろうと誰もが思うはず。

結果を出したいのであれば、ただ頑張るのではなく、たくさんの選択肢の中から、選ぶ際の考え方が必要です。その選ぶ方を具体的に教えてくれる本です。

まずは、時間の考え方、才能の使い方、能力の使い方、お金の使い方など、あと、人間関係の考え方、頑張りどころ、手の抜きどころなど盛りだくさんの内容です。

ネタバレ
タックン
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この本に出会ったのは、五年ほど前になります。

その時の自分も、まず、がむしゃらに、愚直に、素直に頑張れば何とかなるはずと、漠然と思っていました。

この本では具体的に、”何を捨てて、何を選らんで、前向きな考え方もって、行動を起こす”と、自分の描く理想の人生が近づいてくる。

と井上さんは書かれてます。当時の自分も、”はっと”されられました。それから、いろんな本を読んでますが、より具体的な項目が並ぶこの本がわかりやすいし、今でも見直して深堀りするのにも役に立ってます。

漠然とやる気を起こすのは限界がありますよね。大事なのは、なんでも、一生懸命じゃだめだという事です。手を抜くどころか、やらないことも大事だと書かれてあります。

自分のことをしっかりと見つめて、分析して自己投資に時間とお金をかけて、その中でも本はコストパフォーマンスが高いと書かれてます。いろんな角度で、自分を見直す機会ができました。とてもいい本です。

タックン
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この二冊のつながりは、”今自分が置かれている場所でどう頑張るか”なのです。

どうしても、今の場所から離れたくないのであれば、”どういう意識で問題と向き合うのか、仕事を楽しめる環境にもっていくのか”なのです。

堀江さんの本「ゼロ」には、どんな逆境でもできることはあるはず、その場所で出来ることに最大限注力することを学んでください。いったんすべてを失っても、何とかできる姿勢を学んでください。

井上さんの本「努力の選び方」からは、何をどう頑張れば、結果につながりやすいか学んでください。時間がない、お金がないと嘆く方には、井上さんの本から、何を選び、どこに力を注ぐのかを学んでほしいです。

自分が一番この本二冊で学んだことは、過去を悔やんでも、何も変わらない。それどころか、”誰にも平等に与えられた、一番大事な時間を無駄にする”という事です。井上さんも堀江さんもたくさんの本から学びを得ているという点は見逃してはいけません。

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この記事を書いた人

タックン

もともと、漫画しか読みませんでした。字の本を読むと、自然に眠くなる体質の人です。しかし、まったくの畑違いの転職を40代に経験(建築設備→整体師)したことで、自分の経営の考え方、マナー、身体のことの無知を思い知り、一念発起してわかりやすい、図の多い字の大きい本を読み漁ることからはじめました。知りたいことが、本には詰め込まれていることを身をもって知ることで、本の魅力にのめりこみ、それからは、字の本でも、どんどん、読み進めることが出来るようになりました。読書が苦手というのは、単なる”食わず嫌い”なのでは?。自分の興味があるものなら、字でも結構大丈夫。たとえそれが”官能小説”であってもいいと思います。自分の記憶に残すことを兼ねて、本の書評サイトを運営しています。 .

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