「鬼畜」の家 わが子を殺す親たち(石井公太)の次に読む本

あらすじ

児童虐待、育児放棄の末、わが子殺害の3つの事件を取り上げた作品。マスコミに「鬼畜」と報道されるその親たちは、いかようにしてこのような結末を迎えることになってしまったのか。事件の発端はその親たち自身の生育歴にあった。ノンフィクション作品を多数執筆する著者が独自取材した中で出た答えがここ。子育てとは、を考えさせられる一冊です。

次に読む本

賢い子を育てる夫婦の会話(天野ひかり)

アナウンサーとして活躍する著者が、専門家監修のもと子どもの視点に立った子育て術をやわらかい表現でまとめた一冊。両親の会話がどのように子どもへ影響しているのか、やさしい具体例を使って説明しています。子育て真っ最中の親御さん、これから子を持つ親御さんにはもちろん、夫婦関係に悩む人、仕事の人間関係をがんばっている人など、これからの時代を生きるすべての人におすすめです。

はつゑ
はつゑ

人間は一つの選択をするとき、無意識にそれまでの経験を元にしていると言われています。特に子育てにおいては、その「~すべき」という思考が顕著に表れ、子どもに大きな影響を与えているのです。

この2冊は得てして相反する作品のようですが、親の意向通りに子どもを育てようとしてはいないか?を深く考察することができる点が共通していると感じました。事件の詳細から胸が苦しくなりますが、これからどのように子育てをしたら良いのか、明るい気持ちになれました。

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この記事を書いた人

はつゑ

地方のしがないOLはつゑです。娯楽から人生相談まで、お供にこんな一冊いかがですか?鬱々とした学生~新卒時代、本に救われた経験をどなたかにお役立てできない模索中。。文学作品、ノンフィクション、ビジネス書、哲学書にも挑戦中です。林真理子氏の世界を味わえるようになってきたアラサー。

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