池袋ウエストゲートパーク(石田衣良)の次に読む本

あらすじ

池袋駅西口公園、通称ウエストゲートパーク界隈にいる少年少女たちが様々な事件を巻き起こし、主人公が事件解決に奔走する、といった内容。過去にドラマにもなった大人気シリーズで、若者だけでなく、様々な世代から評価されている作品です。

みなぞう
みなぞう

文体やテーマがキャッチーで読みやすく、小説を読むのが苦手な人や、何の小説を読んだら良いか分からない学生におすすめの1冊です。人間関係や成長など、「ヒト」の部分の描写が面白く、良い意味でクセになります。「エンターテインメント小説」という言葉がぴったりの作品です。

次に読む本

MOMENT(本多孝好)

病院でバイトをする主人公が、末期患者の願いを叶えていく、といった内容。願いに込められた愛や恐怖といった様々な想いを通して、人生という壮大なテーマについて考えを深めることができる作品です。

みなぞう
みなぞう

「死」がテーマの作品なので、読む前は「重い」作品なのかな?と思っていましたが、主人公の性格や小説自体の文体に飾らない爽やかさがあり、軽く読めてしまいます。大きく4つの章に分かれていますが、ヒトに同じ人生はありません。他の人の話も読みたい、もっと他人の人生を覗いてみたい、そう思わせてくれる不思議な作品です。

みなぞう
みなぞう

どちらの作品も「若者が主人公」であり、通常一人では抱えきれない量と質の問題を解決していくという点で似ています。『池袋ウエストゲートパーク』が好きで、「もう少し難しい小説にチャレンジしたい」という方には『MOMENT』を読むのが良いのではないかな、と思います。若者が主人公ということで、当然物語の中で成長していくのですが、自分自身の状況に当てはめて読んでみても面白いと思います。ヒトの成長や社会の変化を感じて、青春を感じましょう。

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この記事を書いた人

みなぞう

妻と2歳の男の子の3人で暮らしているアラサーです。本業(通信会社の営業)をしながら、先日雑記ブログを始めました。自他ともに認める多趣味で、成長や変化に敏感です。本は小さい頃から大好きで、ジャンルの守備範囲は広め。最近は小説や教育系のビジネス書を主に読んでいます。

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