あらすじ
普通に生きていると意識しない「お金のこと」。
私もそのうちの1人でした。
この本は「自分の力で稼ぐ」ブロガーでYouTuberのマナブさんがオススメしている1冊です。
「経済的な視点から見て、私たちが生きているのはどういう社会なのか」がこの本を読むことで理解することができ、”正しく”生きる方法がわかります。
資産運用や法人の話だけではなく、
- 家を買うこと
- 生命保険
- 年金
などの身近な私たちが生きている社会の「お金」について学ぶことができます。
“日本で普通に幸せに生きる(=会社に所属し、結婚し、家を買って、定年まで生活するために働く)”という固定概念がなくなるかもしれません。
少し内容は難しいですが、今の自分に関係するところを読むだけでも、お金を通して今後の生き方について考えるきっかけになります。
次に読む本
10年後の仕事図鑑(堀江貴文×落合陽一)
お金と生き方について考えた後は、「どう生きていくか」を考えたくなります。
そんな時におすすめなのが堀江貴文さんと落合陽一さんが書いた「10年後の仕事図鑑」です。
「AIによって今社会のある多くの仕事がなくなる。」
「AIによって仕事が奪われる人がいる」
こんな不安を抱く人にこそ読んでほしい本です。
堀江さんや落合さんはAIが活躍する未来を悲観していません。
「AIが単純労働を代替し、人間が好きなことだけをやって自由に生きれる」未来がくるので、「自分で生き方をデザインしなければならない時代がやってくる」と主張します。
本書ではこれからなくなる仕事や変わる仕事をリストアップした後に、生まれる仕事や伸びる仕事もリストアップされています。
また、これからの「好き」に導かれた”自分の自分の人生”を生きる方法も示してくれます。
自分の人生を変えたい!将来の生き方について考えたい!という方にぜひ読んでほしい2冊です。
未来を悲観せず、進んでいきましょう!
コメントを残す