あらすじ
学生時代から、絵を描くことが好きだったことを、「趣味」から「仕事」にするまでどうやって達成したのか。
そのストーリーから始まり、
・月20万円の収入を得るため
・子供たちに見せることのできる仕事にしたい
まずは目標を立てて、どういったことをやってきたのか。
それに対して
・イラストの仕事が1枚も来ないままプロへの道を閉ざす
・毎日やりがいを感じられない仕事で人生が終わる
・他人の成功を見てそれを妬み続ける
・子供に夢を持つことの素晴らしさを語れない親になる
マイナスのモチベーションを超劇薬にすることで、「今の自分が一番かっこいい」といえるくらい仕事に出来るまでのストーリーである。

好きなことや趣味を仕事にすることが、なかなか出来ない人が多い中、達成出来たことに感動しました!
今までの目標と辛いことがあり、自分が描きたいものとクライアントからの要望のすり合わせを行うことで「ファン」の獲得がとても大事だと気が付きました。
・作品の世界観や価値観に共感
・長く支えてくれる「ファン」の存在
クリエイターとして活動を続けるうえで大きな力となります。
それを強く生み出すのが、「SNS」の存在。
実体のある商品だけではなく、自分の培った経験や技術、知識とまた人生の一部もプランティングとしての価値を持たせやすくなることで、「ファン」層の拡大や認知されることで、今後一層に活躍出来ると感じました。
次に読む本
最短3カ月でフォロワー数1万人を実現する ゼロからのSNS運用法(株式会社コムニコ, 株式会社ジソウ)
SNSを活用する上で、まずフォロワー数を増やすためにどうすればいいのか。
・信頼度の向上
・拡散力の向上
・エンゲージメントの向上
の3点から始まり、続けることが大切である。
そして、100点満点のコンテンツを時々出すより、60-70点のコンテンツを頻繁に出すことのが重視される。
頻繁にやることで、ユーザーに認知されることが増えていく。
何が必要なのか整理することも必要。
・「なにを」⇒情報自体の価値
・「どのように」⇒発信者が伝える付加価値
・「だれに」⇒親しい誰かなど、その人のニーズやアクションを想定できる人物を設定
重要なのは、伝わる=ユーザーにコンテンツ(とその内容と意図)が届く、届けるを念頭において継続的に運用を行うことである。

SNSを活用する上で、伝えたいことがユーザーに届くこと、
何事も続けることが必要だと痛感しました。
SNSが主流になってきている時代、満点のコンテンツを出すよりも、まずは60-70点のコンテンツを頻繫に出すところから始めていきたいです!
おススメポイント

「ファン」=「ユーザー」と繋がりから始まり、どちらも読んでくれる人が仕事やSNSも成り立たないと思ったため、どちらも伝えること、伝わることの重要性を感じたためです。
SNSで自分の好きなことを毎日発信していれば、同じ気持ちの人が少なからず居ると思うので、共感したり楽しむことが出来る点は、SNSの活用はおすすめです。
ただし、情報発信する上でマナーやルールを学ぶことも必要なので、その点も考慮していただければと思います。
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