頼る人はうまくいく「手放せない人」から「任せられる人」へ村井 庸介の次に読む本は

あらすじ

今リーダーや部下を持つ上司が抱えていることは何か。それをリーダーや上司だけで対応するのではなく、部下やチームでの仕事でどうすれば解決できるのか。

多くのリーダーが「自分でやらないといけない」「すべて把握して、対応できなければらない」そんな気持ちになっている人が多いのではないでしょうか。確かにリーダーに求められていることは、多いかもしれません。でも、リーダーも一人の人間であり、仕事は楽しくやりたいと思っているはずです。そこでどうすればいいのか、仕事の内容や量によって、部下やチームに割り振りができる。そこで明確化することで、リーダーのやることが減るのに対して、できることが増えることは嬉しいです。私も仕事に活かしたいので、実践していこうかと思います。

次に読む本

部下をもったらいちばん最初に読む本
橋本 拓也

部下をもったらまずマネジメントをするのだが、マネジメントとはどういうことを言うのか。マネジメントするなら、どうするのが最適なのか、7つの習慣に基づいてアプローチが書いてある。管理職一年目の人に読んでもらいたい一冊!

マネジメントと言われると、メンバーを管理するのが仕事!とった印象が強かったのですが、この一冊に出会うことで、印象が180度変わりました。マネジメントは、メンバーの育成をすることで、成長にもつながり、会社のパフォーマンスや利益最大化といった多くの意味が含まれていました。でも、細分化すると、メンバーとどう関わったらいいのか、そこが疑問でしたが詳しく書いてあるので、実践するに越したことありません。仕事もそうですが、相手の話をしっかり聴く、一緒に共感して考えてアドバイスする、フィードバックするどれも大切なことだと実感出来ました。

おススメポイント

どちらの話も部下を持っていること、リーダーや管理職といった立場から、どうすれば仕事への楽しさだったり、会社といった組織の中で上手く過ごせるのか、どても勉強になり、繋がっていると解釈しました。

これからの時代、コミュニケーションやコンプライアンスといった難しい壁がありますが、まずは人としてどう関わっていくのが良いのか、考えてほしいとった思いで選定しました。

仕事をする上で、人との関わりがない仕事はほぼないと思いますので、リーダーや上司といった立場の人だけではなく、沢山の人に読んでもらうことで、仕事のしやすさが出てくるはずです。
自分自身だけではなく、チームや会社組織のパフォーマンスを上げていくことで、仕事に繋がっていくので、1回は読んでいただければと思います!




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