新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方88(千田琢哉)の次に読む本は、「本の読み方」で人生が思い通りになる 読書革命(金川顕教)

あらすじ

何か本を読んだほうがいいんじゃないかと思うものの、一体全体、どの本を選んだらいいかわからず途方にくれる人も多いのではないでしょうか? この本では、それまで漫画しか読んだことがなかったが、ある1冊の本との出会いをきっかけに、大学の4年間で1万冊、1000万円分の本を買った著者が教える、本に興味がなかった人のための読書術。「どんな本を選べば良いか」「どこから読み始めるといいか」「飽きたらどうするか」「買ったけど読んでいない、積読本はどうすればいいのか」など、いままで本にあまり馴染みがなかった人がぶつかりやすい疑問とその解決法を教えてくれる。

BONSAI
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私は、中学生の頃から漫画が好きで、漫画を集めていました。気づいたら、本棚が漫画で一杯になっていました。ですが、今では漫画よりビジネス書を多いです。それは、ビジネス書など人の経験が書かれた本を読む楽しさを知ったからです。この本では、興味を持って読書ができる読書法が紹介されています。その中で私が一番印象に残ったことは、いざという時に支えてくれるのは言葉の力だけということです。辛い時に勇気を与えてくれる言葉は、普段の生活では出会えません。ですが、読書では出会うことができます。この本に紹介されている読書法によって、私は効率よく素敵な言葉のシャワーを浴びることができました。

次に読む本

「本の読み方」で人生が思い通りになる 読書革命(金川顕教)

本を読むと1年間で38倍成長できる。しかし、本を読んでも身にならない、何を読んでいいかわからない、内容を忘れてしまう、読むのが遅い、読む時間がないと困りごとがたくさん。この本には、1冊30分で読めて、記憶にもしっかり定着、自分史上最高のアウトプットが可能になる読書術をYouTube図書館のオーナーである金川顕教が公開。

BONSAI
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この本の著者である金川顕教さんは、YouTube図書館を運営しており毎日、本の紹介動画をアップしています。それだけで、相当な読書家と思っていました。ですが、この本の冒頭を読むと自分の予想以上の読書家ということがわかりました。なんと…1日2冊読んでいるそうです。しかも、1冊にかかる時間は30分と短いです。私は、この読み方を学びたいと思って、この本を購入しました。この本では、読書と年収の関係性や読書によって培われる能力、そしてこの本の注目ポイントである超効率読書法について紹介されています。ぜひ、読んでみてください。

BONSAI
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2つの書籍のテーマは「読書法」です。読書法は、著者によって違います。1つの読書法しか知らないことは、勿体無いことです。もし、その読書法が自分に合わないなら、読書をしなくなってしまいます。読書は、自分への投資です。成功者の経験談を知る最高の手段です。読書=成長と考えてもいいと思います。自分に合った読書法を見つけることで、成長スピードを速めることができます。そのため、自分に合った読書法を見つけるためにこの2つの本を読んでみてください。




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