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SPY×FAMILY 家族の肖像 (JUMP j BOOKS) 遠藤 達哉 (著), 矢島 綾 (著)の次に読む本は

あらすじ

2022年4月からTVアニメ放送中の「SPY×FAMILY」それに関する4本のエピソードを小説として収録した1冊です

緑月文人

スパイであるロイドは父として。殺し屋であるヨルは母親として。超能力者の少女であるアーニャは娘として。

それぞれが秘密を抱えながら「仮初の家族」を築き上げ、日常生活を送る作品です。

戦闘シーンなどもあるものの、基本的にコメディとしての一面が強い作品です。

本書は、そんな作品の雰囲気を損ねることなく、原作漫画では描かれない主要人物達関する4つの短い物語を、小説として描いた一冊です。

文章も読みやすくコミカルで、原作漫画をまだ読んでおらずTVしか見ていないという方にもお薦めの一冊です。

次に読む本

大正処女御伽話 共ニ歩ム春夏秋冬 (JUMP j BOOKS) 桐丘 さな (著), はむばね (著)

2021年10月からTVアニメが放送された「大正処女御伽話」。それに関するスピンオフ短編小説&桐丘先生描き下ろし漫画をも収録した一冊です。

緑月文人

 舞台は大正時代。事故がきっかけで実母と右手の自由を失い、世の中の全てに嫌気がさし、引き籠もりの厭世家(ペシミスト)となり果てている青年のもとに、

一人の少女が訪れる。彼女は「お嫁さんになるため、まかり越しました」と告げる。

彼女と暮らすことで、すべてに絶望していた青年が少しずつ前向きになる物語です。

原作漫画で描かれなかった短い物語や、原作中の物語をある登場人物の視点からつづった物語など、様々な印象の4本のエピソードが収録された1冊です。

原作は読んだことはあるけど小説の方は読んだことは無い方、TVアニメはみたことはあるが、原作漫画を読んだことが無い人にもお薦めの一冊です。

緑月文人

最近ジャンプの作品が人気を博しているので、それに関する本を紹介したい、

また、ジャンルは違えど、少しずつ「家族」を築き上げていく物語という点で共通していると、いう思いで選びました。

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緑月文人

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