あらすじ
幼い頃に母を亡くし、従兄からもらったアコースティックギターで経営者としての道が始まった。「人は絆にお金を払う」と気づいた後は、ニューヨークの銀行で投資家相手にバンバン営業をかましてチームトップの成績を残す。しかし突然の出来事で日本に帰国し、ライブストリーミングサービス事業・showroomを起業する。前田裕二のバックグラウンドが知れる自叙伝。
シビアな家庭環境に育ちながら、決してめげずに逆境に打ち勝ってきた前田さんの頭の中や考え方がこれでもかと羅列されています。
とても勉強になりました。
次に読む本
メモの魔力 前田裕二
あなたもメモを持ってどこかへ出かけてみませんか?基本的なメモの取り方から応用編のマトリックスでのメモの取り方までを幅広く扱った前田裕二さんのテクニックがふんだんに散りばめられています。決して難しくとらえる必要はなく、たった一言、たった一行のメモが人生を変える可能性だって秘めているのだと、メモは人間に残された最後の臓器だと語る彼のメモメゾットを、是非楽しんでください。
頭に浮かんだワンフレーズや印象に残る言葉だけではなく、新しいメモの取り方を教えてくれる斬新な本です。
こういうメモが新たな行動を起こすのだなというたくさん発見がありました。
今話題のメモ社長・前田裕二さんのすべてを知れる2冊。経歴や過去からメモを題材にしたビジネス本で、彼のすべてが分かる。
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