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スマホ脳 アンデシュ・ハンセンの次に読む本

あらすじ

歩きスマホが社会問題となっているスマホ現代に焦点を当てた著者は「スマホ依存が脳を破壊する」として、現代社会に警鐘を鳴らす。IT界の革命児であるスティーブ・ジョブズが子供にiPadを触れさせなかった理由、スマホが浸透したからこそ起こる恐ろしい問題や人体への影響を、最新科学で解き明かしたデータと共に紹介。あなたは驚くだろう、自分がいかにスマホに洗脳されているかを。

光薫
光薫

私もできるだけスマホをさわらないように心がけていますが、まさかここまでの洗脳状態だったとは思わず驚きました。

スマホ依存が脳を破壊するという恐ろしいキャッチコピーが惹きつけ、これからSNSはパソコンのブラウザのみで閲覧しようと思いました。

スマホが無くても私たちは生活できるのに、逆に私たちが側がスマホに洗脳されてしまっているのは深刻な社会問題です。

周りに薦めてみようと思います。

次に読む本

デジタル・ミニマリスト カル・ニューポート

コンピュータ科学を専門とする大学教授の著者が、生徒らにある実験をさせた。
1か月間SNSアプリを消去しスマホをさわらせないようにするという、現代とは真逆の考え方だった。最初の10日間は禁断症状に悩まされるが、面白いことに14日間を過ぎるとスマホなしの生活に慣れたという結果が出た。生徒たちはこれまでとは別人のように、家族や友人とのコミュニケーションや読書、ヨガなどに時間を割き生活レベルが改善したという。一人の時間を作る、必要最低限のテクノロジーのみ再導入する、などの現代だからこそ気を付けたい「スマホ依存」の恐ろしさを語る!

光薫
光薫

スマホが無ければ焦って何もできなくなるのに、彼らはより余暇や趣味に時間をさけるようになったというのが驚きでした。

スマホではない別の画面に焦点を当てるとこれまでとは違った景色が見れるようになるのはとても素敵なことです。私もできる範囲から始めて、読書や運動などの自分磨きに時間を割いてみようと思います。

光薫
光薫

スマホ依存が示す恐ろしいデータとともに現代のスマホ問題に焦点を当てて、私たちがどれだけデバイスへのアクセスで時間を浪費しているかを分析します。SNSの返信や閲覧が積み重なって貴重な時間を浪費していませんか?ぜひこの2冊で「デジタルデトックス」を行い、スマホやパソコンから離れ豊かな時間を過ごし新しい趣味を見つけてみましょう。

この記事を書いた人

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光薫

1997年6月1日生まれの23歳。 性自認はアセクシュアル。 読書好きを活かし書評ライターを志す。 5歳から習っていた書道を活かし、代筆の仕事もやっている。 「書くことで、生きていく」をスローガンとする傍ら、医療翻訳者になるため勉強中。 阪南大学 国際コミュニケーション学部 卒業 語学と心理学を専攻。 英検2級、TOEIC705点、仏検4級 独学で中国語も勉強中。

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