映画ノベライズ るろうに剣心 最終章 The Begining 原作 和月伸宏 小説 田中創 脚本 大友啓史

あらすじ

ネタバレを含みます

元治元年尊王,佐幕、攘夷、開国。さまざまな野望と理想が渦巻くなか徳川幕府と維新志士は二つに分かれていた。

その維新志士の一人、緋村剣心は人斬り抜刀斎として佐幕派の人間を暗殺し斬奸状を現場に残して佐幕派の人間に恐れられていた。
京都所司代付きの幕臣、清里明良は、同僚たちともに屋敷へ向かっていた。祝言を上げて皆に祝福されて幸せだった。そんな折に、道中に人影が、人斬り抜刀斎だった。全員で一斉に掛かるも返り討ちにされ、清里も斬られてしまう。清里は立ち上がり、故郷に残した許嫁のために死ねないと死力を振り絞り、斬りかかるも紙一重で躱され、抜刀斎に反撃され、あえなく倒れて紅に染める。抜刀斎の頬には傷を負わされていた。生きようとする執念による刀傷だ。

清里ら佐幕派暗殺から一週間近く経ち緋村は酒処で酒を吞んでいたら若く綺麗な女性が入る。
似非志士達が一杯注げと絡んでくる。女性は動じず、抜刀斎の一言に似非志士は激高。
しかし緋村は相手の柄を手の平で抑え、相手は刀を抜けない。そして抜刀斎に突き飛ばされた。緋村は勘定を払い、酒処から去るが似非志士は逆恨みをし、待ち伏せしていた。似非志士は緋村の忠告を聞かずに斬りかかる。二人の背後には幕府側の刺客が。似非志士は幕府側の刺客にあっけなく殺され、刺客は連鎖刀で緋村を鎖で封じるも鎖を引き寄せ、刺客を始末する。

そこへ先ほどの女性が刺客の鮮血を浴び、赤く染まっている。女性は気を失い、緋村は長州藩士の拠点、小萩屋へと戻り、女性を自分の下へ置くことにそして奇妙な同居生活をすることに、この女性はいったい何者なのか?何か目的があって剣心に近づいてきたのかその先は小説か映画館でお確かめください。

読書家コウ
読書家コウ

佐幕派と維新志士との戦いで、国を守るために戦う、新時代を築くために自分が人斬りとして生きる道を選ぶ。剣心の十字傷が出来た原因と剣心の人斬り抜刀斎だった頃、そしてその時にどのような過去があって剣心という人間が逆刃刀を手に戦うようになった原点がわかる作品です。

私は漫画を読んで、内容を知っていたのですが、小説を読んで想像力を働らかせて読む事が新鮮だったので読んでいて、どうなるのかワクワクしながら童心に帰ったように楽しめました。

次に読む本

 映画ノベライズ るろうに剣心 最終章 The Final 原作 和月伸宏 小説 田中創 脚本 大友啓史

ネタバレを含みます

明治12年蒸気機関車の車内で斎藤一は志々雄真実に甲鉄艦を売ったとされる白髪の青年を包囲し、尋問をする。
その青年は人斬り抜刀斎はどこだ?奴の頬に十字傷はあるのか?と斎藤に問う。斎藤では埒があかないと判断し警官の襟首をつかみ警官は頷く。
他の警官が青年に斬りかかるも警官を蹴り、一蹴する。警官と青年と乱闘が繰り広げられ斎藤は牙突の構えをすると青年は捕まってやるよとあっけなく捕まる。雪代縁を釈放せよとの命令が降りた。雪代縁は蒸気機関車で暴れまわった白髪の青年で、その正体は上海マフィアの首領である。
その青年を清国の領事館に引き渡せとのことだった。
領事裁判権で裁くことが出来ずに止む無く引き渡すことに。
その頃剣心達は牛鍋を食べており、志々雄との一件以来久々の牛鍋を皆で食べ、平和を感じていた。
赤べこを後にする帰りの道中に轟音が。砲撃により赤べこは瓦礫の山と化し、従業員も重症を負っていた。人誅と書かれた半紙が現場にあり、剣心が抜刀斎だった頃の斬奸状を模した用に残されていた。

前川道場、浦村署長が次々と襲われていく。浦村署長を助け侵入者を撃退する剣心。侵入者は人誅の時間だと自爆する。

雪代縁は姉の仇として剣心に関わる人物を襲撃していた。無事に助けることが出来た緋村を待ち構え、剣心と会う。

日本を捨て、上海に渡り、姉さんの仇を討つ。剣心への歪んだ復讐心を持ち、「抜刀斎、俺がお前に与えたいのは痛みではない。苦しみだ」と言った。姉さんとは誰のことなのか?雪代縁との戦いはこれからどうなるのか?小説や映画館で確かめてください。

読書家コウ
読書家コウ

雪代縁は姉の仇を討つために上海に渡り、首領になるための行動力が凄いと思った反面違う生き方は出来なかったのだろうかと思いました。漫画ではショッキングだったあのシーンは描かれてなかったがあの描写はあえて出さないほうが個人的には良いと思いました。戦闘シーンが映画館でどのように描かれているのか観たくなったし、漫画もまた読んでみたいと思いました。

ビジネス書ばかりであまり小説を読まないのですが、これを機に少しずつ小説も読んで投稿したいと思います。

読書家コウ
読書家コウ

剣心の過去を知る人物である酒処で知り合った女性と剣心の頬の十字傷の謎に迫る。そして姉の仇と剣心に関わる人物に次々と遅いかかり、剣心を苦しませる。るろうに剣心の剣心のルーツとその背景にある出来事により、人生そのものが歪み、復讐の鬼と化す。現在と過去を繋ぐ作品なのでこの2冊を選定させていただきました。

この記事を書いた人

読書家コウ

私は会社員をしており、心理学、脳科学に基づくビジネス書、健康、筋トレ、転職、起業、資産形成などの本をよく読みます。本の紹介ブログもやっており、本を読み学ぶ事の楽しさを一人でも多く発信出来るようになりたいです。

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