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鈍感な世界に生きる敏感な人たち(イルセ・サン) の次に読む本

あらすじ

現在流行っている言葉の中で「HSP」という言葉がある。この単語は一般人よりも過度に外の刺激に反応する人たちのことである。そして残念な事に現代の世界ではHSPの人達にとって住みにくい場所であると解釈されることが多くある。しかし、この本ではHSPに関する情報と共にHSPの人達が持っている素晴らしい才能が書かれている。 こちらの本はそんなHSPに対する解釈を改めて認識するのにぴったりな本である。

Naoki
Naoki

私自身がHSP(著書の冒頭でHSPテストがある)なので、日常生活を送る上で非常に役に立つ本だと思いました。 HSPと言えば少しネガティブな方向に捉えていました。しかし、この本を読むことでHSPのメリット、人との付き合い方などを学んだことで「自分」を知ることができました。HSPな方はもちろん、HSPでない方もオススメの書籍になっています。

次に読む本

超ストレス解消法(鈴木祐)

こちらの本は、科学的に証明されたストレス解消法を食事や運動、思考法などに分けて紹介されている本です。100種類のストレス対処法が紹介されており、自分に合った対処法を見つけることができます。やり方が詳しく書かれてあったり即効性や手軽さなどをグラフ化して見やすくなっているので、読書が苦手な方にも非常に読みやすい著書になっています。

Naoki
Naoki

日本ではストレス社会だと言われているので、こちらの本は生きていく上で非常に参考になる本だと思います。短いワークで行う即効性のある対策と食事や習慣的行動で行う長期的な対策も具体的に書かれていますので、自分の状況にあった方法を見つけることができます。試しにこの本にあるワークを何種類か行っているのですが、おかげであまりストレスを抱え込まずに生活できています。

Naoki
Naoki

HSPの人達は外の情報に対して敏感なので、ストレスが溜まりやすい性質を持っています。なので、ストレス対策をしっかり行いつつしっかりと自分の長所を活かせることを行うことが重要です。なので紹介した2冊の本はHSPの人たちにとって掛け替えのない知識になると思ったので紹介させていただきました。

この記事を書いた人

Naoki

Naoki

関西の大学に通っている男子学生です。文学部に所属しています。 本は月に約5冊読みます。前までは小説を中心に読んでいましたが、最近は実用書や小説など幅広いジャンルを読んでいます。 本を読むと頭スッキリしますね。

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