あらすじ
いま社会で活躍するインフルエンサーたち。
その人たちがオススメする本にランクインする「チーズはどこへ消えた?」。
オススメする人が多い、表紙が可愛いという理由で購入してみましたが、この本は人生のバイブルになります。
この本には2人と2匹キャラクターが登場します。小人のヘムとホー、ネズミのスニッフとスカリーです。
ストーリー仕立てで展開されていく話の中に、自分を取り巻く周りの人や自分の中の弱い部分や葛藤をイメージさせるキャラクターの思いや行動。
自分の生き方を見つめ直したり、新しい生き方を見つけるきっかけになる1冊です。
あなたのチーズはどこにあるのか!この本を読んで、探しに出かけてください!
次に読む本
迷路の外には何がある?(スペンサー・ジョンソン)
「チーズはどこへ消えた?」を読んだ後にはぜひこの本をお勧めしたい!
「チーズはどこへ消えた?」の続編となる「迷路の外には何がある?」。
これは、前編では変化を恐れて行動できなかった主人公が、自分との葛藤の末にチーズを探しに出かけるという内容になっている。
”自分の考えをなかなか変えられない””新しいことに挑戦するのが怖い””自分は絶対に正しいはずだ”そう思っている主人公が、一歩踏み出し、さらに新しい出会いを経験し、さらに変化していく。
何かに挑戦したいけど、怖い人、不安な人は、主人公を自分に当てはめながら読むことで、行動のきっかけになる1冊です。
どちらの本も1時間くらいでスラスラ読めてしまいます。
でも、内容がとっても深い。
私も変化が怖くなったら、また読もうと思います。
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