あらすじ
夫のアメリカへの単身赴任がきっかけでミニマルライフに目覚めた1人の専業主婦。
そこから彼女の断捨離生活がスタートし、「必須なモノ」と「不要なモノ」を徹底的に分別していく。
日用品の買い足しは不要、財布や金銭はスマホ、書籍類はタブレット端末、キッチンでの収納術など、彼女自身が編み出したミニマリストへの道が克明に記された1冊。片付けが終わらない方、ミニマリストに興味がある方へオススメです。
私も片付けが終わらないタイプなので、彼女の考え方や収納術には感銘を受けました。
スマホやタブレットの使い方、SNSの集客術、ポイントで買い物するポイ活など、今のツールを使いこなせていない人にもピッタリです。
次に読む本
ミニマリスト スマホの中を片付ける 飯島彩香
身の回りを徹底的に整理した後は、スマホの中身を片付け始める。
毎日チェックする連絡ツールから全く見ないエンタメ系のアプリまで幅広く使用頻度の分析を行い、徹底的に削いで必要なツールのみを揃えると彼女の生活は劇的に変わった。
あなたのスマホはどのような画面をしていますか?
アプリが多すぎてどれをチェックしていいか分からなくなることはありませんか?
彼女のおかげでその戸惑いは必ず消えることでしょう。
私もスマホのスクロールが面倒なので、ホーム画面の身でアプリは管理しています。
スマホを片付けると最初は禁断症状が出ますが、2週間もすると全く抵抗感がなくなり受け入れられるようになります。
ミニマリストを目指している人への応用書です。
ミニマリストという言葉が最近はやっていますが、初心者向けに書かれた入門書の2冊です。
必要最低限の物だけ揃えておけば、緊急事態にも困ることはありません。
周りもスマホも片づけることで迷いも焦りも消えた生活は、新たな趣味や没頭時間を作ってくれるでしょう。
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