Web3.0の教科書(のぶめい)の次に読む本は、Global EC Impact 全世界で売れ。(重本憲吾)

あらすじ

変革期にあるWebの全貌を正しく理解する1冊

Webの革命である「Web3.0」の諸技術を広範にわかりやすく解説!
ブロックチェーン技術から始まり、Web3.0、NFT、DeFiといった最近話題になっているバズワード群について、新たに勉強を始めようとする方に向けた総合的な教材です。
ブロックチェーン=暗号資産=怪しいもの、と一蹴することは簡単ですが、これらの技術が我々の生活をどのように変革しようとしているのかを把握するのは重要です。
基盤技術であるブロックチェーン技術から発生したさまざまな領域の大枠を捉え、それぞれの領域ごとの最新トレンドについて広く解説します。

マサ

自分の想像を遥かに超える、これからの経済の潜在的な発展性を予感させる内容でした。

10年程前にも抱いていたITへの期待が新たな形で湧いてきます。

懐疑的に捉えていたビットコインについても載っており、この本を読む事で大きな可能性を持っている事に気付かされました。

人生を好転させたい人にはぜひ読んでもらいたいです!

次に読む本

Global EC Impact 全世界で売れ。(重本憲吾)

日本企業はECを活用し、海外での事業成長を図ることができるのか。
世界、特に新興国でアメリカ企業にとって代わってECインフラを制圧しようとする中国企業。
日本企業は大きく出遅れている。
このまま後塵を拝したままか。逆転のチャンスはあるのか。
アフリカ、南米、ASEANでの覇権争いは、まだ始まったばかりだ。

マサ

特に家電メーカーが正に当てはまるのですが、

日本国内で有名でも海外に行くとシェアがほとんどないどころか知名度すらほとんどないブランドが多く存在する理由がよくわかります。

日本のECの未来を少し憂いてしまう程諸外国、特に新興国でのEC関連の技術や知見・取り組む姿勢が進んでいる事を理解せざるを得ません。

おススメポイント

マサ

新興国でNFTが基軸通貨になっている(Web3.0の教科書)→その新興国がリープフロッグ効果で最先端技術を恐ろしい早さで身につけている(Global EC Impact 全世界で売れ。)

という流れからもわかるとおり、
この2冊にはかなり密接な繋がりがありこれからの世界市場にこの10年で起きた様な革命的な変化がまた起こる事が、この両冊を読む事でかなり予見できると思います。

10年経った時に、
これらの本の通りの社会になっている、
と我々は実感するのかも知れません。




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